住宅ローンの3大基準とは!その③

お金を借りる

「知らないと人生を10倍損するお金のしくみ」Vol.5

 

本日は、昨日に続き住宅ローンの話題から

住宅ローン審査の3大基準』について。③

 


返済比率

住宅ローン審査の中で、ある意味一番大切な項目かもしれません。

 

返済比率』とは何か?

 

簡単にご説明すると、年収に対し、年間の返済額の割合の事です。

 

 

 

例えば、年収500万円の方の年間の返済額が125万円であれば、

125万円÷500万円=25%

 

では、銀行の審査は何%が基準になっているのか?

 

それは、銀行毎、更に年収別に違いますので、一概には言えませんが、おおよそ25%から35%に設定をされています。

落とし穴が2つあります!!

①年間返済額には、住宅ローンの他に今現在借入している借入が全て含まれます。

 

更に、実際に借入はしていなくても、カードローンの極度(よくあるのは30万円、50万円で極度設定し、仮に限度まで借入された場合の年間返済額を加えます)も含まれます。

 

ですので、ここで返済比率を超えた場合、住宅ローンを借入する前にマイカーローンを繰上返済するか、カードローンを解約するか、銀行から条件をつけられる場合もあります。

 

②年収に対して25%の返済比率でも、可処分所得で計算をすると35%程度になります。

通常、年収500万円の方でも、そこから社会保険料、所得税、住民税が差し引きされると、可処分所得(手取収入)は350万円程度になります。

 

ですので、銀行の計算方式では25%でも、実態は35%なんです!!

この10%は大きいのです。

 

500万円の10%は50万円です!!

ですので、審査は通っても、毎月の返済は厳しいものです。

 

そう考えると、返済比率は極力20%以下になるよう、しっかり資金計画を立てましょう!

 

せっかく、住宅ローンで住宅を購入しても、残念ながら、返済ができずに自宅を手放す方が増えております。

 

銀行に相談される前に信頼できる「FP」にご相談される事をお勧めします。

 

本日も、最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。

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