「知らないと人生を10倍損するお金のしくみ」Vol.27
投資の心得を「もえのあずきさん」に学ぶ
はい、本日は、ある女性アイドルのご紹介から!
知る人は知る、知らない人は知らない。
5代目爆食女王のもえのあずきさん!
現在、29歳!
食事は1日4食!
牛骨ラーメン18杯!
卵かけご飯35杯!
バナナ139.5本!
まあ、そんな事はどうでもいいのですが・・・。
彼女の趣味は何か?
彼女は、何と10代の頃から始めていた事があります。
株式投資なんです!
大食いだけではないのですよ
しかも、株主総会にも参加されているのですよ!
それだけではない!
彼女は「株主優待券」を使って、モスバーガーのハンバーガーを1度に何と、20個位頼むそうですよ!
まあ、そんな事は、本当にどうでもいいですね。
要は、何が言いたいのか?
20代から投資の時代なんですよ!
やらないと、時代に乗り遅れますよ!
しかし、現実は厳しいですよね。
そこで、本日は、いきなり「投資」とは言いませんが中々、貯蓄もできていない方向けに大事な3点のお話しをさせて頂きますね。
貯蓄の原則を知る
多くの方が誤解されているのがこの考えなんです。
●収入ー支出=貯蓄
要は、月の収支で余ったお金を貯蓄しよう、との考えです。
しかし、これでは、中々貯蓄できないのが現実です。
正しい「貯蓄」の原則は違います。
●収入ー貯蓄=支出
つまり、まずは、「貯蓄」する金額を決める事です。
残ったお金で生活をするのです。
えーーーーーーーーーーーーーー!
そんな事できるのーーーーーーーー!
はい、できますよ。
私も多くの方の
「家計改善」のお手伝いをさせて頂きました。
できます!
やりましょう!!
家計改善のしくみを知る
まずは、1カ月の生活費を2つに分けます。
●固定費(税金、公共料金、携帯電話、保険料、家賃、ローン返済等)
●変動費(食費、おこずかい、日用品、交際費、レジャー費、趣味等)
この中で多くの方が勘違いされているのが、優先順位です。
固定費と変動費、どちらを先に改善するのか?
固定費なんです。
私が過去に「家計改善」のお手伝いをさせて頂きました経験で削減効果が大きいのは
①保険料
②携帯電話
この2つだけで、月2万円程度の削減はできました。
日本人は何せ「保険」が大好きなんです。
月の保険料が3万円、4万円、中には、普通のサラリーマンで、なんと月10万円の方もおりましたよ!
しかも、証券を見せて頂くと、
「あのー、この証券のご契約内容、分かってますか?」
「あーそれ、付き合いなんだわ!」「よく分からん・・・」
こんな会話を何度も経験しました。
ですので、まずは、当たり前に払っている固定費の見直しなんです!
たまに、一切保険に入っていない方もおります。
その場合は、変動費の見直しに挑戦です。
*全員が一律の金額を家計改善できるかは各家庭の状況が違いますので、お約束はできません。
しかし、やり方次第で、月「2万円」は十分可能です。
正しい増やし方を知る
問題は、せっかく、月「2万円」の削減ができても
増やし方を間違えれば意味がないのですよ!
これについては下記の記事をご参照下さい。
資産を2倍にするには72の法則を知ること
間違っても、今の時代、ゼロ金利の銀行に預ける事はやめましょう!!
ブログの説明で中々理解できない方は、個別相談をご活用下さい。
本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
コメント
おほようございます。
積立体験ゲーム・・・。興味津々です。
今日もありがとうございました。
おはようございます。
はい、積立体験ゲームを今後広めていく予定です。
是非、一度ご体験を。