「知らないと人生を10倍損するお金のしくみ」Vol.28
ドルコスト平均法をゲームでわかりやすく学べます
積立体験ゲームを行う理由
最近、お問い合わせが増えてきたのがこれ。
『積立体験ゲーム』なんです!
私が「マネーセミナー」の後半で毎回、必ずさせて頂いております。
では、なぜ「積立体験ゲーム」を行うのか?
それは、ドルコスト平均法を正しく理解するためです。
併せて、投資の基本を理解するためです。
まずは、「積立体験ゲーム」の創始者を紹介しますね。
ドルコスト平均法協会 代表理事の星野泰平さん なんです。
詳しくは、下記の記事をご参照下さい。
このゲームを簡単に説明すると
ゲーム感覚で、投資の基本とドルコスト平均法を学ぶ事ができるのですよ!
日本人に多い投資の誤解
更に、多くの方が「投資」について誤解されていた事に気がつきます。
それは、止むを得ない事なんです。
■理由は2つ
①日本は投資教育がされていない
②銀行員ですら、「ドルコスト平均法」を知らない方が多い
*少なくとも元銀行員の私も知りませんでした。
それでいて、銀行窓口で「投資信託」を販売しなければならない。
銀行員は、本当に気の毒です。
銀行員は、通常の「銀行業務」で一杯です。
そんな中で、保険を売る、投資信託も売る。
「保険」も「投資信託」も本当に理解されて販売されている方がどれ位いらっしゃるのか??
おそらく、皆さんの知らない所で銀行員は相当なご苦労をされているかと思います。
まあ、それは置いといて・・・。
金融機関に勤務の方もあまり理解されていない「ドルコスト平均法」の事を一般の方が知らないのは、当然といえば当然なんです。
しかし、「知らないと、本当に損をする」からこそ私は、毎回の「マネーセミナー」で力を入れているわけなのです。
積立体験ゲームの内容
★ゲームの内容は非常にシンプルです。
6色の色が全部違う値動きをします。
この6色が、いわゆる「ファンド」というものです。
つまり、国内株、国内債券、外国株、外国債券を様々な手段で組み合わせをしたのが「6色」と思って下さい。
この6色が、5年後、10年後、15年後、そして20年後の段階で、違う値動きをする中でどの色が成績が良いのか、皆さんに考えて頂きます。
そして、詳しく、優しく解説もさせて頂きます。
ブログではここまでです。
この「積立体験ゲーム」は出張セミナー、個別相談でも対応させて頂きます。
本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
コメント
おはようございます。
興味が止まんないです。
1月のマネーセミナー、勉強させて下さい。
宜しくお願いします。
はい、ありがとうございます。
もうすぐ、申込の受付をさせて頂きますので
宜しくお願いいたします。