「知らないと人生を10倍損するお金のしくみ」Vol.59
投資信託の仕組みをわかりやすく解説します
本日は「投資信託」について、誰にも聞けない基本的な仕組みを解説させて頂きます。
投資信託の仕組み
「iDeCo」「つみたてNISA」は「投資信託」です。
投資初心者の方で勘違いされている方もおります。
つまり、投資信託の機能に税金の優遇措置をプラスしたのが、iDeCoとつみたてNISAです。
一部の生命保険会社で販売をしてます「変額保険」は生命保険です。
そして、生命保険に投資信託の機能を追加したのが「変額保険」です。
投資信託での運用方法は2つ
①まとまった資金を一時払で運用ができます。
②毎月、定額の積立方式での運用もできます。
株式投資と違い、日頃、相場を気にする必要はありません
極端に言えば、20年間ほっといても大丈夫です。
(初心者の方は中々理解できないかもしれませんが・・・)
投資の基本は長期です。
株式投資と根本的に違うのは
分散投資が基本である事
株式投資は個別の企業に投資をします。
一方で、投資信託は、最初から多くの企業、国、商品に分散がされてます。
つまり、リスク分散されたのが、投資信託です。
短期的な売買はしない
但し、多くの方が、金融機関に勧められ5年位の短期間で繰り返し売買をされる方もおりますが、それは、お勧めしない投資手段です。
なぜなら、効率良く増やす事ができないからです。
少額から投資できます
最近は5,000円、1,000円、100円。
金融機関により最低投資金額は違いますが、誰でも気軽にできるようになりました。
飲み物に例えると、投資信託は「ミックスジュース」
つまり様々な栄養分が分散されております。
ですので健康にもいいのです。
ビールや日本酒は飲みすぎると病気になります。
ですので、リスクも高くなります。
商品数が常に5000~6000あります
この中から自己責任で選択をしなければならない。
実は、ファンド(商品の銘柄)の選択が大事になります。
様々な手数料があります
金融機関により違いますので、事前準備、研究は必要です。
運用中にかかる信託報酬について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
損をする時もあります
具体的には
①短期運用される方
②相場が下がった時に解約をされる方
一番の問題は、日本という国は「お金の教育」をしない国なんです。
私は義務教育でやるべきだと思ってます。
それ程大事な事なのです。
■投資信託に興味あるが、不安な方。
■iDeCo、つみたてNISAを始めたいが、ファンドの選択が分からない方。
■老後資金の準備方法を相談したい方。
そんな方は、個別相談をご活用下さい。
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本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
コメント
おはようございます。
昨日はありがとうございました。
何を始めればいいのかわかりませんが、待ったナシでスタートをしなければ!!と
強く思いました。
おはようございます。
昨夜は、悪天候、お疲れの中のご参加、大変にありがとうございました。
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