株の仕組みをキャベツでわかりやすく学ぶ

お金の勉強・基本

知らないと人生を10倍損する金のしくみ」Vol.60

 

株の仕組みをキャベツでわかりやすく学ぶ


株の仕組み

株とは何か?

「株」とは、「株式」とも「株券」とも呼ばれます。

正式には、株式会社が投資家から資金を集め、代わりに発行する株券であり、証明書です。

 

 

なぜ、株が必要なのか

何か事業を始める時、必要な物は何か?

やはり、お金です。

 

そして、創業時はお金がありません。

ですので、投資家からお金を集めるのです。

 

集めたお金で設備投資や当面の事業資金に使います。

利益が出れば、配当として、投資家に還元します。

 

なぜ、株価は変動するのか

では、なぜ株価が日々変動するのか。

 

キャベツの相場に学ぶ

キャベツを例に考えましょう。

 

キャベツの値段も株と同様に日々変動します。

そして、最近、野菜の高値が続いている、との記事を見ました。

 

東京都内のスーパーでキャベツやレタスは1玉300~400円前後と平年の2倍以上に上昇している、との事。

 

2017年秋以降の台風被害や長雨で生育が悪化した事が原因らしい。

つまり①台風による天候悪化と、②急激な寒さにより、市場への供給量が少なくなり需要に比べ、供給が少ない。

 

だから高騰した。

 

 

例えばキャベツの在庫とキャベツを買いたい消費者の数で見てみましょう。

①在庫 5,000個    消費者 10,000人

②在庫 10,000個  消費者   5,000人

 

①、②でどちらが高くなるのか?

 

やはり①ですよね。

需要数に比べ、絶対的な供給数が少ないので、当然価値も価格も高くなります。

 

実は、株の価格も同じようなものです。

北海道拓殖銀行の株券

冒頭の写真は、破綻した北海道拓殖銀行の株券です。

私が拓銀に入った頃は株価は安定してました。

 

しかし、ある時期から急激に下がり出しました。

 

その多くの原因は「信用不安」です。

 

そうすると、株主は売ります。

では、買い手は高く買うのか?

 

安いなら買いますが、高いお金を出してまでは買いません。

 

だから、株価は下がり続けます。

アップル株

では、皆さん。

アメリカの『アップル株』ならどうでしょう。

 

新しいiPhoneが発売されると、株価は史上最高値を更新しました。

それは、間違いなく「売れる」「流行る」との期待ですよね。

 

 

事実、iPhone6が発売された時の販売台数が3日で1000万台を突破しました。

 

 

利益が出れば、当然、配当もどんどん増えます。

 

「アップル」の株主さんは、年に4回も配当を受取っています。

 

そうすると、買い増ししたくなります。

 

株式相場は常時変動する

先程の「キャベツ」は天候や気温の原因により、需要と供給のバランスが崩れ、相場が上下します。

 

企業株は主に業績への期待、実績、将来性等により、株を買いたい人と売りたい人のバランスが崩れ、相場が上下します。

 

ですので、株式投資をされる方は、企業の経営状況の把握は欠かせない事項です。

 

投資の基本は分散投資

だから、私は初心者の方に個別の株購入は勧めません。

 

あくまで「投資信託」での分散投資です。

 

 

その具体的な商品が「iDeCo」「つみたてNISAなんです。

 

 

 

ここまで読んで頂きました方で「株式投資」と「投資信託を混同されている方もいらっしゃるかと思います。

 

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本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

コメント

  1. 豊田博文 より:

    おはようございます。
    先日のセミナーに参加したおかげで、今日のブログの内容がガンガン入ってきました。
    しかし、何を始めるかで悶々としております。