これだけは理解しておきたい年金の基本とは

老後の生活・準備

皆さん、おはようございます。

お金の極意」をお伝えするブログ。Vol.64

 

本日のテーマは「これだけは理解しておきたい年金の基本とは


最近、「投資」の話題を多く書かせて頂きましたが、実は「投資」よりも大事な事が、やはり「年金」です。年金を正しく理解した上での投資なのです。

 

しかし、年金も複雑で完璧に理解する事は難しいです。そこで、これだけは理解した方がいい「基本」について書かせて頂きます。

 

 

年金は何歳に請求すれば、毎月いくら支給されるのか、という点です。

 

細かいお話しですが、

①年金は、自分で請求しなければ支給されません。

 

②年金は基本的に偶数月の15日に2カ月まとめて支給されます。

 

③国民年金は現在65歳からの受給です。厚生年金は、年齢により60歳から受給できる方もおりますが、男子で昭和36年4月2日生まれ以降の方、女子で昭和41年4月2日生まれ以降の方は、65歳からの受給になります。

 

 

それでは、今回は国民年金を40年間納めて、満額支給される方を例に書かせて頂きます。

65歳請求(本来請求)月64,941円(2018年度)

*これを60歳から早めに請求された場合は30%減額になります。

 

60歳請求(繰上請求)月45、458円(2018年度)

*逆に70歳まで請求を遅らせた場合は42%増額になります。

 

70歳請求(繰下請求)月92,216円(2018年度)

このように、請求時期が10年違えば、月で46,758円変わります。しかも終身で。

 

 

さて、今までは、年金の繰下請求は70歳が限度でした。

しかし、政府は受給者の選択で70歳を超えても先送りできる制度の検討に入りました。

しかも、その場合の増額率が0.7%⇒0.8%になるだろう、との予測が出ております。

 

では、仮に、年金の請求を71歳~75歳まで先送りした場合で試算してみました。

■71歳請求(繰下請求)月 98,450円(51.6%の増額)

■72歳請求(繰下請求)月104,684円(61.2%の増額)

■73歳請求(繰下請求)月110,919円(70.8%の増額)

■74歳請求(繰下請求)月117、153円(80.4%の増額)

■75歳請求(繰下請求)月123,387円(90。0%の増額)

 

*尚、増額率は70歳までを1月につき0.7%、71歳以降を0.8%で試算しましたが、正式決定ではありません。

 

さあ、いかがでしたか?このような情報を20歳から知っている方と50歳でも知らない方では、人生が大きく変わります。

 

ですので、早い時期からの「お金の勉強」が必要なのです。

 

また、いまだに、私に「年金は入った方がいいですか?」と質問をされる方がおります。何度も言います。

 

年金は必ず入って下さい!

なぜか?年金は「投資」以上に「安全性・効率性」が高いのです。詳しくは、以前ブログでも書かせて頂きました。

 

ですので、「マネーセミナー」でも、「年金」の事もお話しさせて頂きます。

 

是非、一緒に学びましょう。お待ちしております。

 

 

本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

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