誤解の多い遺族年金のしくみ

老後の生活・準備

皆さん、おはようございます。

お金の極意」をお伝えするブログ。Vol.70

 

本日は「誤解の多い遺族年金のしくみ


先日、近所の方がガンで亡くなりました。

54歳の女性です。

 

また、先日タレントの有賀さつきさんも52歳の若さでご逝去されました。

心から、ご冥福をお祈りします。

 

 

最近、私の同世代の方の訃報を聞く度に、他人事ではない。

自分もしっかり健康管理をしなければいけない、との思いで、年末より、病院での検査を続けております。

 

併せて、できる事は全てやろう、との決意で散歩も日々続けております。

 

さて、皆さんは、自分に万一があった際に、残された家族に、どれ位の「遺族年金」が支給されるのか、ご存知でしょうか?

 

金額は別として、そもそも支給されるのか、されないのか?

ではいつまで支給されるのか?

その程度は押さえておかないと大変な事になります。

 

そこで、本日は、「遺族年金」が支給されるのか否かをポイントだけ書かせて頂きます。

 

1.年金の種類が国民年金か厚生年金かで要件が違います

 

2.国民年金であれば、18歳未満(細かく言うと、高校3年生で3月31日まで)の子どもがいる配偶者か、子ども(同じく高校3年生)が対象者。

*子どもが障害等級1級か2級であれば20歳未満まで年齢が拡大されます。

 

*つまり、自営業でお子様がいない方は、遺族基礎年金は支給されません。

 

3.厚生年金の場合は、国民年金よりは要件が緩和され、子どもがいなくても配偶者(配偶者がいなければ父母⇒孫⇒祖父母)に支給されます。

 

但し、夫が死亡した「子」のいない30歳未満の妻は、5年間だけの有期年金になります。

 

4.子どものいる配偶者は遺族基礎年金、遺族厚生年金を併せて受給できます。

 

5.子どものいない配偶者は、遺族基礎年金が受給できませんが、遺族厚生年金の受給者で40歳以上の配偶者であれば、65歳になるまで、遺族厚生年金に中高齢寡婦加算が加算されて受給できる場合があります。

 

細かい要件を挙げればまだまだありますが、基本的に上記の5点だけは理解されておいた方がいいですよ。

 

その上で、今の自分はどうなのか?確認できたでしょうか?

 

欲を言えば、具体的な年金金額までイメージできれば、今後の準備も具体的にできます。

 

そのような事も「個別相談」では対応をさせて頂いております。

 

マネーセミナー」でも、極力、「年金」の話題も出すようにしております。

 

しかし、本格的に学ぼうとすれば、時間が足りません。

 

ですので、「年金」を学ぼう、との声が多く出てくれば「年金セミナー」も是非、開催をしたいと考えております。

 

人生100歳時代を考えれば「年金」の知識は必須です。

分からないと、将来大きなご苦労をされます。

 

ですので、是非、一緒に学びましょう。

 

 

 

本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

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