高齢者破綻を防ぐには20代からの準備が必須

老後の生活・準備

皆さん、おはようございます。

お金の極意」をお伝えするブログ。Vol.93

 

本日は「高齢者破綻を防ぐには20代からの準備が必要

 


高齢者破綻!

高齢者貧困!

 

こんな言葉が最近出てきております。

 

「高齢者貧困」の実態は

高齢者の「貧困率が高い国」

2014年国民生活基礎調査によりますと、高齢者がいる世帯の貧困層の割合は27.4%です。

特に注目は、男性の単独世帯割合が37.7%に対して、女性の単独世帯割合が56.0%なのです。

 

つまり、男性よりも女性の方が、貧困状態になる可能性が高いのです。

 

ちなみに、「貧困状態」とは、年収が160万円を満たない世帯のようです。

 

統計データにより、違いはありますがOECD加盟国の中でも、「貧困率が高い国4位」あるいは7位とか、ランキングされております。

 

高齢者の生活保護世帯が増えています

この件は、私のセミナーでも紹介をさせて頂いてますが、「生活保護」を受給されている世帯の約51%は65歳以上の高齢者で約84万世帯なんです。

 

しかも、年々増えております。

 

老後破産の実例」の記事はこちらから↓

老後破産の現実はこうだった!実例で見る老後破産
NHKスペシャルで一気に注目された老後破産。現役FPが見た老後破産の実例を紹介、老後破産の3つの原因、老後貧乏にならないための4つの方法をまとめています。

 

なぜ、「高齢者貧困」は起こるのか

年金の受給額が少ないのか?

この件も私のセミナーでご紹介をさせて頂いておりますが、今の高齢者世帯の年金は実は現役世代と比較して実は恵まれているのです。

 

数年前に厚生労働省で発表した「年金の世代間格差調査」によると、生涯年金保険料を払った金額に対する、年金受取額の比率は、今の70歳の方で約5倍です。

 

ちなみに、今の20代の方で2倍なので、かなり優遇されているのです。

 

では、何が原因なのか??

 

複雑な年金制度を理解していない

年金の受給は、原則現在65歳ですが、「繰下請求」という制度があり、受給開始年齢を70歳に変更すると、年金の受給額が、何と42%増額されます。

 

しかも、終身です。

 

しかし、現実は60歳から受給できる「繰上請求」される方の割合が圧倒的に多いのです。

そうすると、年金の受給額が30%減額されます。終身で・・・。

 

年金の受給開始年齢が10歳違うのは大きいかもしれませんが、42%増額と30%の減額は大きな違いです。

 

他にも、年金の受給額を増やす手段はありますが、知らない方が多いのが実情なんです。(詳細は以前、このブログでも紹介をさせて頂きました)

 

介護や病気で、仕事を止めざる得ない

最近、増えてきたのが、親の介護や病気、或いは自分自身の介護や病気で仕事を止めざる得なくなる方が増えてきております。

 

お金の勉強ができていない

個人的には、これが最大の問題だと確信しております。

日本は「お金」の勉強ができてません。「年金の知識」も「お金を増やす知識」も非常に大事なんです。私は「義務教育」でやるべきだと思います。

 

もし、20歳の段階で「年金の知識」「お金を増やす知識」があれば、20歳から70歳まで、50年間の長期間を利用して、大きな資産形成ができるのです。

 

結論です

もう、ここまで読んで頂ければ、結論は明快ですね。

お金の勉強」です。

 

20代から勉強では遅いくらいです。

 

20歳からスタートなんです!

 

知る、知らないでは、老後に大きな差が出る事は間違いありません!

 

マネーセミナー」でお待ちしておりますよ。

 

★セミナーの日程は「メニュー」→「セミナーのご案内」から

 

 

 

本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

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