50歳以上の方必見、「年金定期便」から分かる3つの大事な数字

老後の生活・準備

知らないと人生を10倍損する金のしくみ」Vol.98

 

本日は『50歳以上の方必見、「年金定期便」から分かる3つの大事な数字』

 


本日で52歳の誕生日を迎えました。

 

22歳で銀行に入った頃、当時45歳の支店長が年寄りのおじさんに見えた記憶がありますが(すいません。○○支店長・・・)

 

それより7歳上の自分は、若い方からどのように見られているのか?

 

やはり、中年のおじさんなんでしょうね(笑)

 

そして、これからの人生は、1年1年が大事になります。

 

特に「知らないと損するお金の話し」大事ですよ!

 

本日は50歳以上の方必見の「年金定期便」から分かる3つの大事な数字について

 

 

以前も、このブログで「年金定期便」の事は書かせて頂きましたが、本日は、具体的にいきますよ。

 

実は、50歳未満の「年金定期便」と50歳以上の「年金定期便」は一部中味が違うのです。

 

ここが大きなキーワードです。

 

*本日のお話は厚生年金にご加入の方を対象にしたお話しになります事をご了承下さい。

 

50歳以上の方は65歳からの老齢年金の見込額が分かります。

■50歳未満の方

⇒これまでの加入実績に応じた年金額

 

*つまり、記載された金額は将来受給できる年金の金額ではありません。

 

■50歳以上の方

⇒現在加入されている制度の加入条件で60歳まで継続して加入したものと仮定して計算。

 

*具体的には①国民年金と②厚生年金、及び①と②の合計額が記載されてます(年間の受給額)ので、単純に12で割ると月の受給額が分かります。

 

但し、注意点もあります。

①標準報酬月額の金額に今後変動がある方は調整が必要です。

 

②年下の奥様がいらっしゃる方は、別枠で「配偶者加給年金」が支給されます。

金額が389,800円です。

 

奥様が65歳到達まで支給されますので、貴重な上乗せ手当てになります。

 

つまり、かなり具体的な年金額が把握できるのですよ。

 

それを基に、65歳以上のライフプランもイメージできます。

 

例えば、

①何歳まで仕事するのか

②年金を何歳から受給するのか

③今後の老後の生活費の不足分をどのように貯めていくのか

 

自信のない方は「マネーセミナー」にご参加下さい。

 

遺族年金が計算できる

1の年金見込額が分かれば、「遺族年金額」の計算はできます。

 

しかも、簡単に・・・。

まずは、「年金定期便」に関係ない基礎知識として

 

■遺族年金には、遺族基礎年金遺族厚生年金があります。

■遺族基礎年金は、18歳未満のお子様がいないと支給されません。

■遺族基礎年金(お子様1人の場合)の受給金額は

779、300円+224,300円

=1,003,600円

 

そして、「年金定期便」からの情報活用です。

■上の②の報酬比例部分の金額の4分の3の金額が「遺族厚生年金」の金額になります。

 

■プラスで、18歳未満のお子様がいなく、奥様が65歳未満であれば、中高齢寡婦加算

(584、500円)が65歳到達まで支給されます。

 

*「中高齢寡婦加算」とは40歳以上で18歳到達年度末日までの子どもがいない妻に対して加算される手当です。

 

ここまで理解できれば、必要な生命保険の保険金額の設定も計算できますが、複雑な制度である事は間違いありません。

 

 

まだまだ難しいと、思われる方は、「個別相談」をご活用下さい。

 

傷病手当金を計算できる

傷病手当金とは??

 

例えば、病気やケガで会社を休み、無給になった場合、休んだ日から4日目以降に対して、健康保険から支給されます。

 

残念ながら、国民健康保険にはない制度です。

 

では、具体的な金額が、「年金定期便」から計算できます。

 

年金定期便の情報の中に「標準報酬月額」があります。

 

この金額を基に計算できます。

■標準報酬月額の金額÷30⇒1日当たりの支給額

 

■1日あたりの支給額×3分の2⇒支給額

 

では、具体的に計算しましょう。

■標準報酬月額が440千円の場合

440千円÷30=14、670円(1の位を四捨五入)

14、670円×3分の2=9、780円

 

このように、「年金定期便」の活用方法は様々あるのです。

 

いざ、という時に役に立つ日本の「社会保障制度」。

 

使える制度は、しっかり使わないと損します。

 

ですので、日頃から「お金の勉強」をしましょう。

 

 

 

 

本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

 

 

 

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