為替

経済

皆さん、おはようございます。

誰にでも分かる金融用語・金融商品辞典」VOL.6

 

本日は「為替


為替」とは、外国との金銭上の債券・債務の決済において、取引される、「通貨の交換比率」の事で、通常は「為替レート」と呼ばれています。

 

かつては固定相場だった

今では、当たり前のように、1ドル107円。

今日は円高が進みました。

等々日々報道されていますが、かつては、日本円は1ドル360円でした。

 

1949年(昭和24年)、ドル相場は360円に固定され、以後22年間は、固定相場となりました。

 

変動相場制に移行

1971年(昭和46年)、ベトナム戦争の戦費拡大により、アメリカが金本位制を維持できなくなります。

 

そして、財政悪化の解決策として、ニクソン大統領が議会にはからずに発表したのが「ニクソン・ショック」です。

 

これにより、全世界が変動相場制に移行します。

 

円高とは

円高とは、円が欲しいという人が増えれば「円高」になります。

この為替は、毎日変動します。

 

なぜ、変わるのか?

通貨の需要量と供給量が日々変動するからです。

 

では、円高になると、どうなるか。

例えば、アメリカで300ドルのテレビを買った、とします。

 

■1ドル120円であれば

120円×300ドル=36,000円

これが、円高になり

 

■1ドル90円になると

90円×300ドル=27、000円

つまり、円高になると、アメリカに旅行され、買い物をされる方には有利になります。

 

最近の為替相場

2007年~2016年

この期間中の平均値は1ドル99.54円です。

 

ちなみに、あの東日本大震災があった2011年10月21日は為替相場が1ドル75円78銭になり、円の最高値を更新しました。

 

2017年

この期間中の平均値は1ドル111円です。

 

この1年間の最円安値は115円、最円高値は107円

 

つまり、1年間の変動幅は8円なんです。

 

2018年

本年に入り、最円安値は1月5日の113円

 

最円高値は105円です。

やはり、変動幅は8円なんです。

 

注意点

金融商品での注意は「米ドルの一時払商品」です。

 

多くは、①一時払、②米ドル建、③払込元本保証なし(あっても米ドル建での保証)、④途中解約すると解約控除(手数料)かかる。

 

アメリカの国債も、かつては5%~7%と高金利で運用できた時代がありました。

 

この時代は、多少の円高でも払込元本を食い込む事はほとんどありませんでした。

 

しかし、今アメリカ国債の金利は2.8%前後で推移してます。

 

つまり、円高で100円を切ると、払込元本が割れる可能性もありますので、十分に注意して下さい。

 

併せて、商品のしくみ、手数料等、ご理解された上で、ご検討下さい。

 

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本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

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