国債

国債

皆さん、おはようございます。

誰でも分かる金融用語・金融商品辞典」Vol.9

本日は「国債」です。

 

 


国債」とは国が発行する債券で、国家が証券発行という方式で行う借入金です。

本日は、個人の方が購入できる国債についてです。

 

国債の種類は

利息の受取形態での種類

①利付国債:年に2回、お利息が頂けます。

②割引国債:利息の支払いはありませんが、購入時点で満期金額から利息分を差し引いた金額で購入できます。

 

商品での種類

①個人向け国債

・変動10年、固定5年、固定3年

 

②新窓販国債

・2年固定、5年固定、10年固定

 

メリットは

安全性が高い(元本を国が保証)

そもそも国債は国が発行する債券ですので、利子及び元本の支払いは国が責任を持って行います。

 

金利

固定金利でも、変動金利でも、最低保証があります。

現在は0.05%(年率)

 

*ちなみに銀行の普通預金金利は0.001%

定期預金金利(1年)は0.01%です。

 

お手軽です

①発行後1年以上経過で換金可能です。

②1万円から購入できます。

③毎月発行されてますので、自分のペースで購入できます。

 

デメリットは

金利が低い

銀行金利よりは高いですが、投資信託等と比較すれば低いです。ですので、低金利での固定商品での運用は増えません。

 

すぐに換金できない

個人向け国債は、最低1年間は途中換金できません。

 

また、1年経過以降、解約をされた場合は、「中途換金調整額」という形で計算され、短い期間での解約はほとんど利子は付かない可能性があります。

 

購入できる期間が決まっている

基本的には、毎月発行されていますが、いつでも購入できるわけではありません。募集期間が決まっています。

 

購入方法は

ほぼ多くの金融機関(銀行、証券会社等)で取扱をしてますが、一部取扱をしていない金融機関もあります。

 

投資信託と違い、手数料等で金融機関での大きな違いはありませんが、実は証券会社を中心に「個人向け国債キャンペーン」を実施しており、何と、現金のプレゼントがあります!詳しくは、各証券会社のホームページをご確認ください。

 

まとめ(大事な2点)

満期まで保有する

現状金利は低いので、途中換金すれば、利息はほとんど期待できません。

 

こんな方に向いてます

①10年以内に教育資金、結婚資金、車購入資金等でまとまったお金を使う予定のある方にお勧めです。

 

②お金は増やしたいが、投資に中々踏み込めない方。

 

③運用資産が株式のみの方は、安全性の高い国債保有によりバランスの取れた資産保有ができます。

 

はい、本日は日本の国債について書かせて頂きましたが、注目は「米国債」です。

人生100年人生の準備に有効な「米国債」は来週改めて発信させて頂きます。

 

本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

 

コメント