フラット35

お金を借りる

皆様、おはようございます。

誰でも分かる金融用語・金融商品辞典」Vol.53

本日は「フラット35

 

★次回の『マネーセミナー』のご案内です。

■7月26日(木)18時30分

参加予約は「メニュー」⇒「セミナー予約」からお願い致します。

人生100年時代を笑顔で送る為のヒントが盛りだくさん!

 


フラット35」とは、民間金融機関と住宅金融支援機構が共同で提供している「長期固定金利」の住宅ローンです。

 

 

フラット35のメリット

 

私が、銀行にいた頃の住宅ローンの中心は「住宅金融公庫」でした。

しかし、大きな問題を抱えた欠陥商品と考えてました。

 

なぜか?

■当初の10年間の返済額の負担を減らし、11年目以降から、返済金額が増える。気がつけば、10年後の融資残高があまり減っていない。

通称「ステップ償還」とも「ゆとり期間」とも言われてましたが、11年目以降、突然返済額が倍近くまでアップしてしまうしくみは、「欠陥商品」と言わざる得ません。

 

■11年後以降は、お子様の教育資金で家計が一番苦しくなる時期にダブルパンチで家計が苦しくなる。

 

つまり、返済ができずに、自宅を手放す事になる事態が生じる商品だったのです。

 

そんな反省もあり、生まれ変わったのが「フラット35」です。

 

以下、メリットです。

■金利が固定金利(つまり返済額は最初から確定する)

■保証料が不要(通常の銀行住宅ローンは必要です)

■繰上返済手数料が不要

*但し、現在の長い低金利の時代は、必ずしもメリットにはなりません。

 

 

フラット35のデメリット

 

■機構における技術基準適合住宅でなければ、融資の対象にならない。

■融資事務手数料が必要。

■団信は任意で、自己負担。

■借入期間が10年程度の方には、民間の住宅ローンの方が総支払額が有利な場合が多い。

 

 

フラット利用者の主要指標

実際に、フラットを利用されている方のデータを紹介です。

2017年度フラット35 土地付注文融資利用者の主要指標から

 

■年齢    37.2歳

■家族数   3.4人

■世帯年収  598、5万円

■手持金   450.2万円

■融資金   3,448.4万円

■予定返済額 109千円

 

あくまで全国平均なので、地域により差はあります。

ですので、参考程度にして下さい。

 

本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

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