ファンドラップ

お金を増やす

皆様、おはようございます。

誰でも分かる金融用語・金融商品辞典」Vol.58

本日は「ファンドラップ

 

★8月の『マネーセミナー』の参加予約受付中です。

■8月30日(木)18時30分

参加予約は「メニュー」⇒「セミナー予約」からどうぞ。

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ファンドラップ」とは、投資信託を購入する際に、金融機関と「投資委任契約」を結び、金融商品への運用を一任する「ラップ口座」の事です。

言葉を言い換えれば、投資については金融機関に「お任せします」との意思表示です。

 

 

ファンドラップのしくみ

■お客様(投資家)

資産運用の考え方を金融機関に伝えます。

■金融機関

お客様の意向に基づき、投資信託で資産運用する。

 

*投資家と金融機関で「投資一任契約」を締結します。

 

ファンドラップの問題点

急増する「ラップ口座

投資の初心者が聞けば、有難い制度に聞こえます。

何せ、「投資教育」ができていない日本の中で、投資はしたくても「よく分からない」「忙しくて勉強もできない」方が多いのは現実です。

 

そして、そのニーズに応えているように見える「ファンドラップ」。

では実情はどうなのか?

 

金融庁によれば、ファンドラップにおける手数料と信託報酬との合計額は平均2.2%

 

更に、組み入れられた投信のうち、平均5割前後が系列投信会社のファンドで、一部には7割近いものもあり、自社の利益優先、系列会社優先の姿勢が果たして問題ないのでしょうか?

 

更に、手数料に話しを戻せば、平均が2.2%ですが、その他に「信託財産留保額」も考慮すると、3%以上になります。

 

最近、個別相談を受けている中で既に投資信託をされている方は、以外と多いのです。ところが、中味をご理解されている方はほとんどおりませんし、手数料のお話しをすると「聞いてません」「えっ、そうなんですか」との返事があまりにも多いのが現実。

 

果たして「ファンドラップ」が本当に投資家にとっていい制度なのか、あらゆる角度から検証するべきではないでしょうか。

 

本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

 

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