投信の成績表

投資の基本

皆様、おはようございます。

誰でも分かる金融用語・金融商品辞典」Vol.80

 

本日は「投信の成績表

↓ 「成果指標(KPI)」

 

2018年10月5日付の日本経済新聞の紙面にインパクトのある記事が!

 

投信「成績表」初の全社開示

 

成果指標(KPI)とは

あまり聞きなれない横文字が「KPI」。

成果指標」と聞けば、イメージはつきます。

 

今回は、「投資信託」の「成果指標」なので、各販売会社が販売した投資信託で、購入した投資家は、どの程度利益を出したのか

 

つまり、この結果を受けて、どこから購入すればいいのか大きな判断材料になります。

 

成果指標(KPI)の内容

今回は、金融庁が開示を求めた事で実現しました。

そして、開示する投信は「5年以上の投信」で

①運用損益別の顧客の割合

②預かり残高上位20商品のコストとリターン

③同リスクとリターン

 

成績優秀は独立系で積立投資が奏功

今回の公表で最高だったのが独立系です。

 

つまり、大手金融機関の系列に入っていない

更に言うと

■銀行の子会社ではない(ポイント)

■証券会社の子会社でもない

 

つまり、つまり(くどい)自社の方針が明確で投資家目線に立って営業されている証券会社です。

 

 

そして、もうひとつのポイントが積立投資

 

成績最高だったコモンズでは

■顧客の79%が積立

■2016以前から継続的に投資している場合99%以上がプラスの収益率

 

■マイナスになっているのは一括で購入した投資家に目立つ。

 

銀行販売の特徴

独立系が成績優秀な一方で、苦戦しているのが銀行です。

 

残念ながら、利益を出している顧客は全体の5割前後。

 

なぜか?

 

銀行は債券型や債券で運用する毎月分配型が相対的に多いのです。

 

そもそも、毎月分配型は投資の凄みである複利ができない。

併せて、運用成績の結果次第では元本を取り崩す事もあり、長期投資には適さない商品です。

 

併せて、債券型は世界的な金融緩和のもとでここ10年ほど金利低下傾向が続き、運用環境自体が良くありませんでした。

 

賢い投信の活用方法

今回、金融庁の要請とはいえ、各販売会社が、大事な情報公開をして頂いた事は非常に有難い事です。

 

問題は、この情報をどのように活用するのかです。

ポイントは3つです。

1.どこで投信を購入するのか

2.どの商品を選択するのか

3.どこまでも基本が大事

 

実は、3点とも、日頃『マネーセミナー』でもお話しをさせて頂いております。

 

特に、大事なのが3の基本です。

 

基本を無視して

短期的な利益を求めたり

短期的に売買を繰り返す

 

これでは、長期的な資産形成などできません。

 

徹底的に基本を学ぶ、そして、まずは、実践です。

 

そんな方向けの『マネーセミナー』です。

 

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お気軽にご参加下さい。

 

本日も、最後まお読み頂き誠にありがとうございました。

 

 

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