生命保険・介護保険

住宅ローンを組む時に必ず必要なのが「団信」です。しかし、ほとんどの方は詳しい説明を聞かないままに契約をされます。そして、その内容は実は重要な事項ばかりです。そのしくみについて解説です。

平均寿命が伸び続ける中でニーズが高いのが、引受基準緩和型医療保険です。過去に健康状態が原因で医療保険に加入できなかった方には朗報です。但し、各保険会社により、審査基準、保障内容も違いますので、事前確認が必要。

ガン保険は入ればいい、というものではありません。私が契約しているガン保険は治療費の実費が補償されていますので、安心して治療に専念できます。いわゆる『自由診療保険』です。

トンチン年金とは、長生きすればするほど、お得な個人年金保険です。具体的には93歳以上長生きされる方向けの保険です。が、ほとんどの方は損が予想されますので、商品のしくみを解説です。

民間の介護保険の加入率は約１５％。生命保険の加入率約９０％と比較するとかなり低いのです。果たして必要がない保険なのか、今後必要な保険なのか。判断基準は、老後の生活費の準備次第です。

９０歳でも入れる医療保険、本当に必要なのでしょうか。日本の社会保障制度は充実しております。まずは、社会保障制度のしくみを正しく理解する事です。特に、高額療養制度や介護保険、障害年金を利用できるケースがあります。さらに、実際の医療現場の実態は入院期間の短縮化傾向にあります。そして、90歳からの加入は保険料も高くなります。

生命保険といえば、一家の大黒柱であるご主人だけが加入すればいいと思われている方が多いです。しかし、長い人生、相続までを考えると、必ずしもそうとは限りません。では、専業主婦でも死亡保障が必要な理由を解説です。

住宅ローンで借入をする際に、必ず付いてくるのが団体信用生命保険です。多くの方は、「入っているから安心」との認識です。しかし、実際、万一が起こった時に、思わぬトラブルに巻き込まれる場合もあります。その具体例について解説です。