老後2000万円問題

公的年金

ねんきんネットで試算すると自分がもらえる年金額が少ない!なぜ??

ねんきんネットでは、自分が将来もらえる年金額を確認できます。しかし、実際確認すると、以外と金額が少なく感じる事もあります。それには、明確な理由がありますので、なぜ少ないのかを理解する事が大事です。それを理解した上で、自分の年金額をどの程度増やす事ができるのか、国民年金と厚生年金に分けて具体的に解説です。
お金を増やす(金融商品)

iDeCo(イデコ)を始める時、おすすめの3つの金融機関はここだ!

老後資金準備のための最強の金融商品がiDeCoになります。しかし、多くの方が、どこの金融機関を選べばいいのかが分からいのです。iDeCoを販売できる全金融機関の中から、どのような基準で選べばいいのかを解説です。
公的年金

年金を75歳からもらうと損なのか??

2020年4月から、国会では、年金を75歳からでも繰下げ請求できる、年金制度の改革法案が審議されております。一方で、75歳からの年金受給に関して、多くの批判の声も出ております。しかし、今回の改正案は年金の支給開始年齢ではなく、支給する年齢の選択肢を広くする改正である。では、75歳から年金をもらうと損するのか、解説です。
お金の勉強・基本

老後資金2000万円を貯める為の3つのキーワード数字

老後2000万問題を発端に、多くの方が、老後資金の準備をしなければならない、と考え始めました。しかし、何をどうすればいいのか分からなく、中々行動できない方が多いのが現実です。 そもそも、2000万円という金額が正しいか否かは別として、2000万円を貯める為の3つのキーワードを解説させて頂きます。
老後の生活

老後資金の準備は3階建×2世帯の時代です

「老後2000万円問題」以降、多くの方が、老後資金の準備について真剣に考えるようになりました。一方で、何をしたらいいのか、何を相談すればいいのか、中々前に進めない方が多いのが現実です。今回は、老後資金準備の基本的な考え方について解説をさせて頂きます。
老後の生活

「老後2000万円」問題は、冷静に正しく理解しないと、自分が後悔します

2019年5月22日の金融庁の報告書。大事な提言のはずが、僅かな説明不足、配慮不足もあり、併せて政治利用にまで発展し、SNSのみならず、連日マスコミ報道の中心となり、大きく問題化されました。しかし、ここで大事な事は、今後の老後生活を迎える中で、我々はなるべく早い段階から、資産形成の準備が必要だという事です。
老後の生活

「老後30年、2000万円不足」報道の誤解

2019年5月22日、金融庁から公表された「高齢社会における資産形成・管理」が大きな反響になっており、その中でも「老後30年、2000万円不足」との部分が数字だけ一人歩きをして混乱しております。では、その2000万円の算定根拠は?真実性はあるのか?解説です。