「知らないと人生を10倍損するお金のしくみ」Vol.35
教育資金の準備は結婚直後早く始めることがポイント!
長い人生を考えれば、大きな転換期になるのが、やはり結婚ですよね!
夢見て結婚し、待ち受けているのが、何か現実の生活であり、現実社会です。
そこで、現実的なお話をさせて頂きますね。
結婚後、3つの大きな費用が必要になります。
1.教育資金
2.住宅資金
3.老後資金
では、いつから準備するのか?
1の教育資金は、結婚後、すぐに始めて下さい。
えっーーーーーーーーーーーーーーーーーー
子ども生まれてから学資保険入ればいいのでは?
そう、考えている方が多いのが現実です。
では、具体的に根拠を説明します。
教育資金でも、大きな金額が動くのは大学入学時です。
ここからの4年間で、最低500万円が必要です。
では、500万円を何年で準備したら、毎月いくら必要か?
<金利が1%で試算>・・・学資保険等
●18年⇒21,250円
●20年⇒18,750円
●22年⇒17,090円
<金利が3%で試算>・・・変額保険、投資信託等
●18年⇒17,920円
●20年⇒15,420円
●22年⇒13,750円
*ちなみに金利が0%なら・・・たんす預金、銀行預金
●18年⇒23,150円
●20年⇒20,840円
●22年⇒18,940円
ポイントは2つですね。
①早い段階で始めるのが負担が軽い
②金利の違いで毎月の負担が大きく変わる
*例えば、同じ20年でも、0金利と3%では
月で 5,420円
年間で65,040円
20年で130万円違うのです!
軽自動車1台買えます!
では、3%の金利の商品は?
リスクは??
詳しくは、下記の記事をご参照下さい。
資産を2倍にするには72の法則を知ること
キーワードは「GPIF」です。
成功事例のマネをする事が実は、成功の早道でもあるのです。
過去、直近16年間の運用実績は3.20%
これが、長期運用で且つ安全優先の運用手段での成果なんです!
教育資金の準備をしながら住宅資金、老後の資金の準備も必要なんですよ。
だから、「お金」の勉強が必要なのです。
■教育資金の準備をしたいが、方法が分からない方
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本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
コメント
おはようございます。
結婚した時にこの情報が欲しかったーっ。
子供達には間に合いませんが、老人になる自分達のために・・・。
セミナーに行きますから!!
本日もありがとうございました。
おはようございます。
そうなんです。自分もそう思ってます(笑)
自分の子どもには苦労掛けたくないので、これから教えていきます。
本日もありがとうございました。