遺族年金

老後の生活・準備

誰でも分かる金融用語・金融商品辞典」VOL.5

 

遺族年金


一家の柱に万一があった際に遺族に支給

 

遺族年金は2種類あります

例えば、40歳の会社員であるお父さんが、病気で亡くなりました。残されたのは専業主婦の奥様と15歳のお子様の2人。

 

この場合、「遺族基礎年金」と「遺族厚生年金」が支給されます。

 

ちなみに、同じケースで残されたのが、奥様だけで、お子様がいなければ、支給されるのは「遺族厚生年金」のみです。

 

支給要件は違います

ポイントはお子様です!

■遺族基礎年金

亡くなった人によって生計が維持されていた「子どものいる配偶者」、または「子ども」です。

*では「子ども」とは下記の定義に該当する方です。

 

18歳到達年度の3月31日を経過していない子ども

*つまり、高校を卒業していないお子様です。

 

②20歳未満で障害年金の障害等級1級または2級の子ども

 

■遺族厚生年金

亡くなった人によって生計を維持されていた以下の遺族です。番号が若い遺族が優先されます。

配偶者または子ども

②父母

③孫(子どもと同じ制限あり)

④祖父母

 

このように、「遺族厚生年金」は「遺族基礎年金」に比べ、支給要件は広がります。

 

支給額は

■遺族基礎年金(2018年4月1日現在)

ポイントはお子様の人数です!

 

妻とお子様1人⇒年間で1,003、600円

月額:83、633円

 

妻とお子様2人⇒年間で1、227,900円

月額:102,325円

 

妻とお子様3人⇒年間で1、302、700円

月額:108,558円

 

■遺族厚生年金

ポイントは生前中の給与平均の金額です!

 

亡くなられた方の過去の「平均標準報酬」により金額が決まります。

以下、概算ですが

●20万円⇒概算で年間32万円位

●30万円⇒概算で年間48万円位

●40万円⇒概算で年間で64万円位

●50万円⇒概算で年間で81万円位

 

更に、詳しく学びたい方は、「個別相談」をご活用下さい。

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本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

コメント

  1. […] 遺族年金遺族年金は2種類あります。遺族基礎年金のポイントはお子様の人数。遺族厚生年金のポイントは亡くなられた方の生前中の給与の平均額です。今の時点で我が家に万一があっ […]