iDeCo(イデコ)を始める時、おすすめの3つの金融機関はここだ!

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人生100年時代を笑顔で送るためのお金の法則」Vol.297

iDeCo(イデコ)を始める時、おすすめの3つの金融機関はここだ!

 

2019年に突如話題になった「老後2000万円問題

それ以降、iDeCoに関する事で、多くの方から相談を頂きました。

 

そして、既に加入されている方の残念な事実も判明。

特に、以下の2点です。

 

■毎月、手数料が引かれている事を知らない、聞いてない。

■勧められたファンドなのに、元本割が続いている事を知らない。

 

ですので、最初の金融機関選びは非常に重要です。

しかし、選択する基準が分からない方がほとんどです。

 

そんな皆様のヒントになれば、との思いで情報発信をさせて頂きます。

 

一番のおすすめはマネックス証券

まず、結論から。

初心者の方におすすめの一番の金融機関は、マネックス証券です。

そして、その明確な3つの理由を解説です。

 

まずは、手数料が安いこと

実は、iDeCoを販売している金融機関は、2020年5月28日現在で76社あります。

その中から、手数料が一番会社を選びます。

 

手数料の中でも、毎月引かれる手数料は2つあります。

①信託報酬:ファンドにより違う。

②管理手数料:金融機関により違う。

 

今回は、②の管理手数料を検証します。

実際、どの程度違うのか?

 

171円~629円です。

この1カ月に458円の差が、30年後には、何と16万円になります。

 

ですので、まずは171円の会社を選びます。

9社です。

 

■大和証券

■松井証券

■マネックス証券

■楽天証券

■SBI証券

■auカブコム証券

■auアセットマネジメント

■イオン銀行

■三井住友銀行(みらいプロジェクト)

 

9社の中から初心者にわかりやすいHPを選ぶ

実は、この選択が重要です。

多くの方は、ネット検索をされます。

 

そして、初心者がわかりやすいHPなのか?

ファンドの選択ができるHPなのか?

 

そして、その基準は何か?

 

商品説明のトップページ(1ページ)に必要な情報が網羅されている。

 

仮に、情報が網羅されていても、ページを何枚も見ないと分からない会社が多いのが現実です。

結果、初心者には、ファンド選択の判断ができなくなる・・・。

やっぱり、止めます・・・。

 

そんな方がたくさんいるのです。

 

ですので、1ページで全てがわかる!

これが、最重要なポイントになります。

 

では、必要な情報とは何か?

①ファンドの設定日、償還日

②純資産総額

③基準価額

④信託報酬

⑤トータルリターン

⑥シャープレシオ

⑦騰落率

⑧リスク(標準偏差)

 

では、9社が、商品説明のトップページに8項目中、何項目を掲載しているのか。

以下、下記にまとめました。

 

金融機関名

情報開示数

マネックス証券

楽天証券

SBI証券

大和証券

auカブコム証券

auアセットマネジメント

松井証券

三井住友銀行(みらいプロジェクト)

イオン銀行

外部サイトに移動

*各金融機関のHPを基に筆者が作成

 

情報開示の内容に優れている

次に、8社の中で、初心者にわかりやすいHPの上位3社を比較します。

■マネックス証券

https://www.monex.co.jp

■楽天証券

楽天証券 | ネット証券(株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA)
投資信託や確定拠出年金、NISAなら初心者に選ばれる楽天グループの楽天証券。SPUに仲間入りし、ポイント投資で楽天市場のお買い物のポイントが+1倍!取引や残高に応じて楽天ポイントが貯まる、使える楽天証券でおトクに資産形成を始めよう!

■SBI証券

SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA
投資するならSBI証券。株、FX、投資信託、米国&#2...

 

この3社の中で、唯一、期間10年のリターンの実績を公表している会社が1つ。

マネックス証券です。

ちなみに、楽天証券とSBI証券は5年までです。

 

では、なぜ10年がいいのか?

投資の成績は長期で判断するものです。

 

世界の中でも、10年に1回、20年に1回の金融危機は起こってます。

その中で、長期の期間で安定して利益を出している事が大事です。

 

そして、その情報開示をする会社が信用できる会社です。

欲を言えば、20年、30年の実績公表が望ましいのです。

 

マネックス証券の更に優れた情報開示

iDeCoを含め、投資信託の手数料は複雑です。

そして、知らない間に手数料が引かれている。

こんな事が当たり前の世界です。

 

しかし、マネックス証券は、必要な手数料が全て、わかりやすく開示されてます。

■申込時手数料

■解約時手数料

■信託財産留保額

つまり、安心感を与えてくれます。

 

楽天証券の更に優れた情報開示

基準価額を見た時に、今高いのか、低いのか?

買い時なのか?売り時なのか?

中々、判断ができません。

楽天証券の基準価額の開示には工夫があります。

基準価額の下に、2つの値も開示されてます。

■設定来、一番高い値

■設定来、一番安い値

写真の基準価額は28,524円です。

これだけを見ると、「高い」「成長している」と思います。

 

しかし、2009年3月には4,546円まで値を下げてます。

つまり、リスク変動幅が激しいファンドという事がわかります。

 

SBI証券の更に優れた情報開示

月次資金流出入額が開示されてます。

 

つまり、ファンドに資金が集まっているのか、減っているのか。

言葉を変えれば、ファンドが成長しているのか、後退しているのか。

 

投資経験者には、貴重なたまらない情報です。

このファンドは赤ばかり。

つまり、資金がどしどし入り、順調に成長してます。

 

では、次のファンドはどうでしょうか。

青は流出です。

少し、不安が残るファンドです。

 

ここまで情報開示するSBI証券は、投資経験者には有難い存在です。

 

そして、今紹介した3社の優れた情報開示の共通点は1つ。

商品説明のトップページに全て開示されてます。

 

つまり、ページをあちこち開く手間がないのです。

 

 

金融機関を選ぶポイントは他にもある

投資経験者であれば、選ぶ基準や見るポイントも変わります。

そして、何より大事な事は1つ。

 

どの金融機関で買えば、成績がいいのか。

残念ながら、今までは情報開示がされてませんでした。

しかし、金融庁の指導もあり、2018年に初めて開示された情報があります。

 

投資信託の成績表です。

 

主に個人が金融機関を選ぶ目安となり得る「成果指標(KPI)」を全ての金融機関が公表する事になりました。

 

まだまだ、始まったばかりであり、各社の掲載場所も統一されておらず、比較する事も難しい段階です。

 

しかし、その中で分かり始めている事実もあります。

■独立系の投信が成績上位である。

■ネット証券は成績は上位でも、含み損を出している顧客も多い。

■銀行系は、全体的に苦戦。(一部健闘している銀行もある)

 

これだけ聞けば、じゃあ、独立系で入ればいいのか、と考えます。

しかし、残念ながら、独立系投信は、各社iDeCoは販売してないのです。

 

ちなみに、独立系投信で優等生の会社を紹介です。

興味ある方は、投資信託でご検討ください。

■コモンズ証券

コモンズ投信の取組の見える化(共通KPI・独自指標)
共通KPIとは長期的にリスクや手数料等に見合ったリターンがどの程度生じているかを表す指標です。金融庁が求める「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」をここに公表します。

■レオス・キャピタルワークス

投資信託の販売会社における比較可能な共通KPIの公表について | 企業情報 | レオス・キャピタルワークス株式会社

■セゾン投信

共通KPIと実績報告|顧客本位の業務運営|積立投資・つみたてNISA(積立NISA)ならセゾン投信
積立投資・つみたてNISA(積立NISA)ならセゾン投信。月々5,000円からの積立投資やお子さま向け口座、つみたてNISAでこれから資産づくりをはじめる方をお手伝いいたします。

 

では、次に注目すべきは、ネット証券になります。

ここで、注意したいのは、ネット証券の選択はOKです。

 

しかし、現実は、利益を出している方も出していない方も多い。

つまり、ファンドの選択が大事だという事です。

 

ネット証券なので、直接相談は中々できない。

ですので、身近に相談できる方、信頼できる方がいるのかどうか。

 

ここも、大きなポイントになります。

 

まとめ

人生100年時代に向けて、老後資金の準備は大切です。

その中で、公的年金に続く、最強の金融商品はiDeCoです。

 

しかし、現実は、加入するだけで満足。

しかも、多くの方が、お付き合いの銀行で加入。

そして、元本補償を信じ、結果的に元本割するファンドを選択されている方。

 

このような方に、多く出会います。

 

iDeCoを始める上で、大事な事は3つ。

①相談相手

②金融機関の選択

③ファンドの選択

 

これさえできれば、安心です。

 

そして、更に大事な事も2点です。

①早く始める事

②長く続ける事

 

これが、老後資金準備のための大事なポイントになります。

 

本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

 

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