年金以外の老後生活を豊かにするための3つの方法

老後の生活・準備

皆様、おはようございます。

お金の極意」をお伝えするブログ。Vol.119

 

本日は「年金以外の老後生活を豊かにするための3つの方法

 

★次回の『マネーセミナー』のご案内です。

■12月18日(火)18時30分~20時30分

参加申込は、「メニュー」⇒「セミナーのご案内」からどうぞ。

 

人生100年時代を笑顔で送る為のヒントが盛りだくさん!

 


老後の生活費。老後対策。老後年金以外。

こんな、相談を日々頂く機会が増えております。

 

やはり、多くの方は自分の老後生活が不安なのです。

 

なぜ、不安なのか?

それは、年金がいくらもらえるのか

お金をいくら貯めればいいのか

どのように貯めればいいのか

分からないからなのです。

 

逆に、分かって、行動できれば、不安は消えます。

 

本日は、皆様に安心して頂く「老後生活を豊かにするための3つの方法」について書かせて頂きます。

 

 

老後の生活費、年金だけでは足りない?

老後の生活費は、どこからお金を捻出しているのか。

 

公的年金・恩給を受給している高齢者世帯の「公的年金・恩給の総所得に占める割合が100%の世帯」は54.1%なのです。

 

つまり、高齢者世帯の半分以上は、年金以外の収入はないのです。

 

 

では、年金生活者の収支はどうなのか?

総務省統計局「家計調査(家計収支編)平成29年」によると、毎月約5万5千円の赤字です。

 

では、具体的にいきましょう。

上記の調査結果によると、高齢夫婦無職世帯の家計支出は263、717円です。

 

 

では、年金の受給額はどうなのか?

厚生労働省が公開している「平成28年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると

 

■国民年金  55.464円

*制度上の満額支給は64、941円

 

■厚生年金 147、927円

 

という事は、夫婦で厚生年金を平均なみに受給できる世帯以外は、基本的に赤字になります。

 

これが、現実なのです。

 

では、更に具体的にいきます。

上記のデータを基に、ご主人が厚生年金、奥様が国民年金を平均額で受給できた場合、仮に95歳まで生存された場合の必要自己資金額です。

 

■毎月の年金受給額

147、927+55、464円

203、391円

 

■毎月の収支額

263、717円ー203、391円

-60,326円

 

■65歳~95歳までの必要額

60、326円×12×30年

21、717、360円

 

あくまで、平均的な世帯での計算になります。

 

ご参考までに、

「老後に年金のみで暮らしていくことは可能?」の投稿記事を↓

老後に年金のみで暮らしていくことは可能?
老後に年金だけで暮らしていくことができるのは1%以下ともいわれています。現在年金生活をしている老夫婦でも赤字が出ている状態で、今後は年金減額などによってさらに年金のみでの生活が難しくなります。記事では最低限必要な老後の生活費や年金だけで暮ら

 

年金以外で老後生活を作るには

年金だけで生活ができないのであれば、当然対策は必要です。

 

ここで、ポイントは2つあります。

1.日本人の約52%が利用している銀行預金では増えません。

 

2.1つの商品ではリスクが大きく、できれば3つ以上の分散投資が必要です。

 

米国債(ゼロクーポン債)

選定理由

1.安全性が高い

2.現時点で3%前後の利回りが確定してい

る(利率は毎日変動してます)

 

[具体的な活用方法」

概ね35歳~55歳位の方に毎年30万円~50万円程度の一時金で購入する。

 

例えば、ボーナスをまとめて購入する。

*尚、一時金が厳しければ、毎月1万円からの積立式も一部の証券会社で引受をされております。

 

 

つまり、65歳以降、毎年50万円~100万円程度の満期金が約束されます。

 

そういうしくみを35歳から作るのです。

 

 

しくみ作りに興味のある方は、一度『マネーセミナー』にお越し下さい。

 

詳しくは、2018年5月16日のブログ「米国ゼロクーポン債」を↓

米国債(ゼロクーポン債)
低金利の中で、安全性、効率性も高い商品なのに、なぜか証券会社は販売を控えているのが米国債(ゼロクーポン債)です。人生100年時代の究極の老後資金対策になります。年金未加入の方、国民年金だけの方は注目の運用商品です。

 

iDeCo

選定理由

1.税制メリットはぴか一。

2.60歳まで引き出しできず、老後資金に特化できる。

 

[具体的な活用方法]

社会人になった瞬間から、毎月天引をスタート。

 

スタートは月5,000円でOK。

証券会社とファンドの選択で失敗をされる方が多いのが現実です。

 

スタートする際は、信頼できるFPに相談を。

 

■20歳から、毎月1万円を投資した場合

・払込総額は480万円

●3%で運用できれば919万円

●5%で運用できれば1、488万円

 

ご参考までに、「iDeCoって何ですか?」の記事を↓

iDeCoって何ですか?
金融庁は「貯蓄から投資へ」「貯蓄から資産形成へ」と、言葉を変えながら国民に対し、投資を推奨しております。そして、その代表的な投資方法がiDeCoです。意外と知られていないiDeCoについて・・・。

 

変額保険

選定理由

1.0歳からスタートできる究極の長期複利運用が可能。

 

2.ファンド選定が分かりやすく、死亡保障付。

 

[具体的な活用方法]

究極の方法はお子様が生まれた直後からスタート。

 

20歳までは親が保険料を負担。

以後は、本人が負担する。

毎月、5,000円。

 

できれば、2口、3口、ファンドも変えて運用する。

 

ご参考までに、2018年5月17日付の「変額保険」の記事も↓

変額保険
お勧めする金融商品は時代と共に変わります。今の時代の有力な金融商品の1つが「変額保険」です。しかし、有力な商品にも関わらず、販売をしている保険会社、販売実務経験者が少なく、正しい情報が伝えられていないのが最大の問題です。ポイントは世界経済に

 

老後資金の準備はお早めに!

上記で紹介をさせて頂きました3つの方法について、共通する事は何か。

 

早く始める事です。

そして、長く続ける事です。

 

つまり、時間を味方にする事です。

 

では、何歳から始めればいいのか?

 

究極は0歳ですが、現実に実行できる方は少

ないです。

 

やはり、社会人になった初任給の瞬間からスタートする。

それを習慣にする事が大事です。

 

例えば、1000万円のお金を貯めたい。

 

商品はiDeCo(60歳まで払込可能)

金利は5%で運用できるとした場合に、始める年齢により毎月の負担額は大きく違います。

 

■22歳 約 8,000円

■40歳 約25,000円

■50歳 約65,000円

 

 

ちなみに、銀行預金や財形で運用すれば、いくら時間を味方にできても、毎月の負担額は変わります。

 

ご参考までに、某銀行の財形預金の金利は

 

0.015%です。

この金利で、同じように、1,000万円を貯める為に、毎月の負担額はどうなるか。

 

■22歳 約22、000円

■40歳 約42、000円

■50歳 約84,000円

 

このようにかなり違います。

 

ですので金利も大事、そして、時間も大事なのです。

 

 

さあ、まずは正しい知識を学び、後は行動あるのみです。

 

毎月2回『マネーセミナー』を開催しておりますので、お気軽に参加をしてみて下さい。

 

そこから、全てがスタートします。

 

本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

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