「ねんきんネット」で自分がもらえる年金額を試算できる!

公的年金

人生100年時代を笑顔で送るためのお金の法則」Vol.306

「ねんきんネット」で自分がもらえる年金額を試算できる!

人生100年時代で、大事な事。

やはり、老後資金の確保です。

 

そして、その土台となるのが公的年金です。

ですので、自分の年金がいくらもらえるのか。

何歳からもらうのがベストなのか。

 

その検討資料として活用できるのが「ねんきんネット」です。

 

多くの方が活用方法を理解し、将来に向けての老後資金の準備ができるよう、お手伝いをさせて頂きます。

 

ねんきんネットとは

ねんきんネット」とは、お客様がインターネットを通じて自分の年金の情報を手軽に確認できるサービスです。

 

「ねんきんネット」でできること

自分の年金記録の確認

年金記録とは、具体的には2つです。

①年金の加入期間

②標準報酬月額

 

 

つまり、年金額を計算する為の基礎になるデータです。

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将来の年金見込額の確認

通常は、65歳から年金を受給できます。

 

しかし、このサービスを使えば、60歳での繰上げ請求や70歳からの繰下げ請求等、年齢を変更して試算する事もできます。

 

電子版「ねんきん定期便」の閲覧

通常は、誕生日月にハガキで「ねんきん定期便」が郵送されます。

中には、見ないでそのまま捨てる方もおります。

 

 

この電子版であれば、いつでも閲覧する事が可能です。

 

日本年金機構から郵送された各種通知書の確認等

主には、既に年金を受給されている方に送られる「年金振込通知書」を確認する事ができます。

 

 

「ねんきんネット」から登録する

事前に準備するもの

(1)基礎年金番号

基礎年金を知る主な手段は2つです。

年金手帳

 

②35歳、45歳、59歳に送られる封書の「ねんきん定期便」で確認できます。

 

(2)アクセスキー

ねんきん定期便」に記載されています。

ところが、有効期限があり、「ねんきん定期便」が到着し、3カ月です。

期限が過ぎると、使えません。

 

その際は、再登録ができますので、ご安心ください。

 

登録の流れ

新規登録をする

まずは、トップページから登録をします。

登録画面が2つありますが、初めての方は上のオレンジから「新規登録」です。

 

アクセスキー

ここでも2つの選択画面があります。

■有効なアクセスキーあり

*つまり、「ねんきん定期便」到着から3カ月以内の方です。

■アクセスキーなし

残念ながら、「ねんきん定期便」到着から3カ月を超えている方。

そもそも、「ねんきん定期便」が見つからない方が対象になります。

そして、このままアクセスキーなし新規利用登録を行います。

利用規約を確認する

ここの画面は、そのまま読んで頂き、「利用規約に同意する」にチェックします。

 

そして、ご利用登録を続けるをクイックします。

ユーザーIDの発行を申込

ここは10項目の入力画面があります。

特に注意するのは2つ。

 

⑥のパスワード

パスワードは今後使いますので、忘れないようにメモしておきます。

 

⑦秘密の質問と答え設定

この設定も、必ず使いますので、忘れずにメモで残して下さい。

 

他の項目は基礎年金番号や属性情報になり、入力すれば完了です。

後は、日本年金機構から郵送されるハガキを待ちます。

 

ユーザーIDが郵送されたら

日本年金機構からは、1週間程度で「ユーザーID」が送られます。

 

改めて、トップ画面からスタートします。

今度は、赤のユーザーIDお持ちの方はこちらから

 

いよいよ「ねんきんネット ログイン」です。

ユーザーID」と「パスワード」を入力します。

 

すると、こんな画面が出ます。

最初に登録した「秘密の質問と答え」です。

ここで、日本年金機構は、本人確認をします。

この入力が完了すれば、後は自由に使えます。

 

自分の年金額を試算する

いよいよ、ここから本題です。

まずは、トップページから「将来の年金額を試算する」をクイックします。

実は、年金額の試算も2つの方法があります。

 

かんたん試算

かんたん試算とは、言葉を変えれば、「ねんきん定期便」と内容は同じです。

つまり、現在の加入条件で60歳まで継続して加入し、65歳から年金を受給するパターンです。

ですので、標準報酬月額も直近の数字で60歳まで計算されます。

そして、すぐに試算結果が出ます。

 

試算の内容は、65歳から受取る年金額が月額で表示されます。

 

そして、年金の内訳が知りたければ、試算結果の詳細内容を確認できます。

■老齢基礎年金の金額

■老齢厚生年金の金額

 

詳細な条件で試算

もうひとつの試算画面が実は重要です。

大きく3つの条件を調整できるので、各自に合わせた試算ができます。

 

収入を変更する

例えば、今50歳の方が60歳まで給料が同じであれば変更は不要です。

しかし、会社にもよりますが、毎年給料改定で変わるのが普通です。

 

ですので、実態に近い収入金額での試算が可能になります。

 

就業期間を変更する

「ねんきん定期便」はあくまで60歳までの就業で試算がされます。

しかし、多くの企業が65歳まで就業な可能な環境です。

 

ですので、就業期間も65歳に変更し、併せて収入も実態に合わせます。

 

年金の受取時期を変更する

年金の受取時期は、原則65歳です。

しかし、60歳から早めにもらう事ができます。

一方で、70歳から遅らせてもらう事もできます。

 

60歳からもらう場合は30%減額されます。(1月0.5%×60カ月)

70歳からもらう場合は42%増額されます。(1月0.7%×60カ月)

ですので60歳~70歳の中で自由に選択ができます。

 

そして、この試算でも逃がせないのが、在職老齢年金制度

つまり、65歳以降、仕事をしながら年金をもらう場合に、基準額を超えると、年金が支給停止される制度です。

 

詳しく知りたい方は、下記の記事をご参照ください。

 

そして、この試算を使えば、自動的に65歳以降に停止される年金額も表示されます。

 

まとめ

このブログ記事では、何度も主張しております。

人生100年時代を笑顔で過ごすためには、やはり老後資金の存在は重要です。

 

そして、早い時期から、自分がもらえる年金額を理解した上での対策が必要なのです。

■何歳まで仕事をするのか

■何歳から年金をもらうのがベストなのか

 

その大事な選択のシミュレーションができるシステムが「ねんきんネット」です。

初めての方は、しくみが理解できないかもしれません。

 

ですので、まずは挑戦をする事です。

慣れる事です。

分かるまで勉強する事です。

 

そうしないと、自分の老後生活で苦労する可能性が高いのです。

 

年金のしくみも含め、「ねんきんネット」の活用の仕方も分からない方は、「個別相談」もご活用下さい。

 

個別相談に申込します

本日も、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

 

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